色彩感覚(読み)シキサイカンカク

デジタル大辞泉 「色彩感覚」の意味・読み・例文・類語

しきさい‐かんかく【色彩感覚】

色を感じとる能力。また、色を使いこなす能力。色感

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「色彩感覚」の意味・読み・例文・類語

しきさい‐かんかく【色彩感覚】

〘名〙 色彩に対する感受能力。色彩感。色感。
※第2ブラリひょうたん(1950)〈高田保画伯「私は画伯の画の温かな色調に感動させられた。色彩感覚というものをはじめて教えてくれた恩人である」

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