日本歴史地名大系 「芋久保村」の解説 芋久保村いもくぼむら 東京都:東大和市芋久保村[現在地名]東大和市芋窪(いもくぼ)一―六丁目・蔵敷(ぞうしき)二―三丁目・奈良橋(ならはし)四丁目・上北台(かみきただい)一―三丁目・立野(たての)一―四丁目・多摩湖(たまこ)三丁目・同五―六丁目・桜が丘(さくらがおか)二―四丁目蔵敷(ぞうしき)村の西に位置し、西は中藤(なかとう)村(現武蔵村山市)、南は砂川(すながわ)村(現立川市)、北は狭山丘陵。芋窪村とも記された。田園簿に村名がみえ、田四八石余・畑三三一石余、旗本酒井郷蔵領と同酒井極之助領の二給。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報