芙蓉蟹(読み)フーヨーハイ

精選版 日本国語大辞典 「芙蓉蟹」の意味・読み・例文・類語

フーヨー‐ハイ【芙蓉蟹】

  1. 〘 名詞 〙 ( 中国語から ) かに入りの卵焼き。かにたま。
    1. [初出の実例]「炊玻璃蝦(トウホウレイヘイ)と芙容蟹(フーヨウハイ)御馳走になったが、びっくりするほど美味かった」(出典:夢声戦争日記〈徳川夢声〉昭和一七年(1942)一二月一七日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む