蟹玉(読み)カニタマ

精選版 日本国語大辞典 「蟹玉」の意味・読み・例文・類語

かに‐たま【蟹玉】

  1. 〘 名詞 〙 中国料理で、カニの肉と野菜を入れた卵焼きフーヨーハイ芙蓉蟹)。
    1. [初出の実例]「ふたりのテーブルの上には、シュウマイと八宝菜と、かにたまが置かれてあった」(出典:夜を待つ人(1963)〈菊村到〉銀座モード)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「蟹玉」の解説

かにたま【蟹玉】

中国料理の一つ。溶き卵にかに肉を合わせて焼いたもの。日本で広く知られているのは、全卵を用い、かに肉と野菜類を混ぜて焼き薄あんをかけた広東風のものであるが、具にかに肉のみを用いるもの、卵白だけを用いるもの、仕上げに甘酢あんをかけるものなど、さまざまなものがある。

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む