花の扃(読み)はなのとざし

精選版 日本国語大辞典 「花の扃」の意味・読み・例文・類語

はな【花】 の 扃(とざし)

  1. 花の咲きこめているのをとざしに見立てた表現。また、一面に花に囲まれた家。花の枢(とぼそ)
    1. [初出の実例]「山ざくら花の戸さしをあけそめて風もとまらぬしら川のせき〈藤原公経〉」(出典:夫木和歌抄(1310頃)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む