花の父母(読み)ハナノフボ

デジタル大辞泉 「花の父母」の意味・読み・例文・類語

はな‐の‐ふぼ【花の父母】

《草木を潤し養うところから》雨や露のこと。
「草木は雨露の恵み、養ひえては―たり」〈謡・熊野〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「花の父母」の意味・読み・例文・類語

はな【花】 の 父母(ふぼ・ぶも)

  1. ( 草木を潤し養うところから ) 雨や露のこと。
    1. [初出の実例]「養ひ得ては自ら花の父母たり 洗ひ来っては寧ろ薬の君臣を辨へん〈紀長谷雄〉」(出典:和漢朗詠集(1018頃)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む