花城村(読み)はなぐしくむら

日本歴史地名大系 「花城村」の解説

花城村
はなぐしくむら

[現在地名]那覇市若狭わかさ一丁目

那覇の北西部に位置。もと真和志まーじ間切に属し、のちの久茂地くむじ村の一部と海岸沿いの波之上なみのうえ辺りを含む地で、若狭町わかさまち村を東から北、西と取巻いていたと考えられる。「琉球国由来記」に小名「新村渠ハ、花城地ノ内タリシ時ニ、牛姓花城親雲上秀咸(中略)風難ヲ防グ便ニモ成ベシトテ」、コハデサ(枯葉手樹、クヮーディーサー)の木を順治年間(一六四四―六一)に植えたとある。のち久茂地村となる久茂地くもじ川西岸の新村渠が、かつて花城村に属していたこと、順治年間までは花城村の内であったことがわかる(「琉球国旧記」、「球陽」尚質王二一年条)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む