花明(読み)はなあかり

精選版 日本国語大辞典 「花明」の意味・読み・例文・類語

はな‐あかり【花明】

  1. 〘 名詞 〙 花が咲き乱れて夜でもそのあたりが明るく感じられること。特に、一面に咲く桜が闇の中でもほのかに明るく見えること。《 季語・春 》
    1. [初出の実例]「蜜蜂の暮れて戻るや花明り〈花臾〉」(出典:続春夏秋冬(1906‐07)〈河東碧梧桐選〉春)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む