花水(読み)ハナミズ

デジタル大辞泉 「花水」の意味・読み・例文・類語

はな‐みず〔‐みづ〕【花水】

仏前に花を手向けるときに用いる水。また、仏前に手向ける花と水。
稲の開花時に、特に深くする灌漑かんがいの水。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「花水」の意味・読み・例文・類語

はな‐みず‥みづ【花水】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 仏語。仏前に花を手向けるときの水。また、仏前に手向ける花と水。けすい。
    1. [初出の実例]「庭の板井を掬び上げ、花水とし」(出典:謡曲・井筒(1435頃))
  3. 稲の開花時に特に深くする灌漑の水。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む