芽張り柳(読み)メバリヤナギ

精選版 日本国語大辞典 「芽張り柳」の意味・読み・例文・類語

めばり‐やなぎ【芽張柳】

  1. 〘 名詞 〙 早春のころ、芽が萌え出ようとする柳。新芽を出しかけている柳。めぶきやなぎ。芽柳。《 季語・春 》
    1. [初出の実例]「見せさるは目はり柳のかすみ哉〈一村〉」(出典:俳諧・誹諧発句帳(1633)春)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む