共同通信ニュース用語解説 「若い世代の自死」の解説 若い世代の自死 厚生労働省の統計によると、少なくとも過去10年(2013~22年)、15~39歳の死因の1位は自死が続いている。20代の自死の原因・動機は、健康問題、勤務問題、経済・生活問題が多い。自死した小中高生の人数は22年に514人に上り、過去最多を更新した。日本の若い世代の自死率は先進7カ国(G7)の中でも高く、対策が急がれる。更新日:2024年1月24日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by