精選版 日本国語大辞典 「苦渋を嘗める」の意味・読み・例文・類語
くじゅう【苦渋】 を 嘗(な)める
- ( 「苦汁」と混じたものか ) =くじゅう(苦汁)を嘗(な)める
- [初出の実例]「心の密室をつねに意識し、その苦渋をなめつくし」(出典:中野重治論‐なかの・しげはる論(1946)〈荒正人〉)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...