苦渋を嘗める(読み)くじゅうをなめる

精選版 日本国語大辞典 「苦渋を嘗める」の意味・読み・例文・類語

くじゅう【苦渋】 を 嘗(な)める

  1. ( 「苦汁」と混じたものか ) =くじゅう(苦汁)を嘗(な)める
    1. [初出の実例]「心の密室をつねに意識し、その苦渋をなめつくし」(出典:中野重治論‐なかの・しげはる論(1946)〈荒正人〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む