茱原村(読み)ぐみはらむら

日本歴史地名大系 「茱原村」の解説

茱原村
ぐみはらむら

[現在地名]朝日町茱原

天王てんのう川下流常磐ときわ谷の中央にあり、東は青野あおの村、西は境野さかいの村。慶長三年(一五九八)九月の越前府中郡在々高目録に高一〇一・二石「くミ原村」とみえる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む