茶湯袱紗(読み)ちゃのゆふくさ

精選版 日本国語大辞典 「茶湯袱紗」の意味・読み・例文・類語

ちゃのゆ‐ふくさ【茶湯袱紗】

  1. 〘 名詞 〙 茶の湯で使う袱紗茶器を清めたり、茶碗などの器物観賞の際、その下に敷いたりする八寸(約二五センチメートル)四方ぐらいの大きさの絹布。ちゃふくさ。ふくさ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む