茶腹(読み)チャバラ

デジタル大辞泉 「茶腹」の意味・読み・例文・類語

ちゃ‐ばら【茶腹】

茶をたくさん飲んだときの腹ぐあい。また、茶をたくさん飲んで空腹を紛らすこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「茶腹」の意味・読み・例文・類語

ちゃ‐ばら【茶腹】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 一時に茶をたくさん飲んだ時の腹ぐあい。
  3. 茶を飲んでしばらく空腹をまぎらすこと。茶を飲んで腹をふくらすこと。
    1. [初出の実例]「白露や茶腹で越るうづの山」(出典:俳諧・七番日記‐文化一一年(1814)七月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む