精選版 日本国語大辞典 「草のはつか」の意味・読み・例文・類語
くさ【草】 の はつか
- ( 「はつか」は「ちらりと」の意。「草の葉」にかけていう ) ほんのちょっと。
- [初出の実例]「春日野の雪間をわけておひいでくる草のはつかに見えし君はも〈壬生忠岑〉」(出典:古今和歌集(905‐914)恋一・四七八)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...
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