( 1 )たつ・きる・へだつ・かさぬ・いくへ・うら、など衣に関わる語句と縁語となることが多い。
( 2 )平安前期・中期においては、「古今六帖‐五」等に散見されるが、むしろ「たびのころも」という表現の方が主流であった。その後平安後期から鎌倉初期にかけて「たびごろも」が増加し、「たびのころも」を凌ぐようになる。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...