荒み(読み)スサミ

デジタル大辞泉 「荒み」の意味・読み・例文・類語

すさみ【荒み/進み/遊み】

慰みごと。すさび。
「うなゐこが―に鳴らす麦笛の声におどろく夏の昼ぶし」〈聞書集〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「荒み」の意味・読み・例文・類語

すさみ【荒・進・遊】

  1. 〘 名詞 〙 ( 動詞「すさむ(荒)」の連用形名詞化 )
  2. 心のおもむくままにすること。慰みごと。
    1. [初出の実例]「うなゐこがすさみに鳴らす麦笛の声におどろく夏の昼ぶし」(出典:聞書集(12C後))
  3. いとなみ。仕事
    1. [初出の実例]「『海女のすさみ』は塩やき藻かき貝拾ふを云ふにや」(出典:正徹物語(1448‐50頃)上)
  4. 荒れること。
    1. [初出の実例]「ストリップに成った為の心の荒(スサ)みもあるだろう」(出典:胸より胸に(1950‐51)〈高見順〉九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む