莱州(読み)らいしゅう

日本大百科全書(ニッポニカ) 「莱州」の意味・わかりやすい解説

莱州
らいしゅう / ライチョウ

中国、山東(さんとう)省東部、山東半島北西の県級市。1988年旧掖(えき)県が市制を施行して莱州市となった。煙台(えんだい)地級市に属する。人口85万4000(2014)。莱州湾に臨む。漢代に掖県となったが、唐代には莱州治が置かれたため、以後は莱州と俗称された。秦(しん)代以降、海港として開けたが、清(しん)代には一時衰退、中華人民共和国成立後、漁港として栄える。西方の粉子(ふんし)山にマグネシウム鉱山がある。麦稈真田(ばっかんさなだ)(麦わらを平たくつぶして編んだ紐(ひも))は特産

[駒井正一・編集部 2017年1月19日]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む