菅原輔昭(読み)すがわらの すけあき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「菅原輔昭」の解説

菅原輔昭 すがわらの-すけあき

?-? 平安時代中期の歌人
菅原文時(ふみとき)の次男詠歌は天延3年(975)の「一条大納言家歌合」や,「拾遺和歌集」「新古今和歌集」におさめられている。中古三十六歌仙のひとり。従五位下,大内記。天元5年出家。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む