新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「菅村太事」の解説 菅村 太事スガムラ タイジ 肩書衆院議員 生年月日文久3年12月(1863年) 経歴福島県の豪農で、県会議員、同議長を務めた。衆院議員当選3回、昭和7年民政党支部長となった。 没年月日昭和9年3月6日 出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「菅村太事」の解説 菅村太事 すがむら-ふとじ 1864*-1934 明治-昭和時代前期の政治家。文久3年12月生まれ。自由民権運動家として活躍。帰郷して福島県美山村村長。県会議員,同議長をへて,河野広中の後継者として大正13年衆議院議員(当選3回,民政党)。常葉産馬組合長となり「三春駒(ごま)」の育成にあたった。昭和9年3月6日死去。72歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by