普及版 字通 「菊灯」の読み・字形・画数・意味
【菊灯】きくとう

に于(おい)て重九を作(な)す。慶瑞殿に排當して
を
列し、燦然として眼に眩(まばゆ)し。且つ
燈を點すこと、略
(ほぼ)元夕(げんせき)の如し。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...