精選版 日本国語大辞典 「菜畑」の意味・読み・例文・類語 な‐ばた【菜畑】 〘 名詞 〙 =なばたけ(菜畑)[初出の実例]「蝶々のとまる垣根や朽ぬらん〈可頼〉 菜畑(ナバタ)のあたり湿気ふかしも〈安静〉」(出典:俳諧・紅梅千句(1655)四) な‐ばたけ【菜畑】 〘 名詞 〙 菜の類を植えた畑。また、菜の花畑。なばた。〔羅葡日辞書(1595)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例