すべて 

菡萏(読み)かんたん

精選版 日本国語大辞典 「菡萏」の意味・読み・例文・類語

かん‐たん【菡萏】

  1. 〘 名詞 〙(はす)の花。また、その蕾。
    1. [初出の実例]「菰蒲早穂秀。菡萏晩蘂遺」(出典:本朝続文粋(1142‐55頃)一・参安楽寺詩〈大江匡房〉)
    2. [その他の文献]〔詩経‐陳風・沢陂〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む