華墨(読み)カボク

精選版 日本国語大辞典 「華墨」の意味・読み・例文・類語

か‐ぼくクヮ‥【華墨】

  1. 〘 名詞 〙 人の手紙を敬っていう語。華翰(かかん)華箋(かせん)
    1. [初出の実例]「華墨拝読仕候」(出典:蔵原惟郭宛新島襄書簡‐明治一八年(1885)五月三〇日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む