華頂宮(読み)カチョウノミヤ

デジタル大辞泉 「華頂宮」の意味・読み・例文・類語

かちょう‐の‐みや〔クワチヤウ‐〕【華頂宮】

明治元年(1868)伏見宮家から分かれて博経親王が創始した宮家。大正13年(1924)廃絶

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「華頂宮」の意味・読み・例文・類語

かちょう‐の‐みやクヮチャウ‥【華頂宮】

  1. 明治元年(一八六八)に伏見宮家から分かれて創始された宮家。大正一三年(一九二四)廃絶。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android