コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

萎烏帽子 なええぼし

大辞林 第三版の解説

なええぼし【萎烏帽子】

烏帽子の一種。漆で固めた烏帽子に対して、漆で固めていない柔らかい烏帽子。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の萎烏帽子の言及

【烏帽子】より

…(4)平礼(ひれ∥へいらい) 折烏帽子の別称で,その語義はひらめき折れた意といわれ,多く武家に用いられ,のちには下級者の烏帽子の一種となった。(5)萎烏帽子(もみえぼし) 武士が冑の下にかぶる烏帽子。平安時代には礼冠の下にも烏帽子をかぶったが,前述のように烏帽子が固塗になったので,とくに冑の下にかぶるためにやわらかくもみ製にした烏帽子をそういった。…

※「萎烏帽子」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

萎烏帽子の関連キーワード烏帽子狩装束

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android