普及版 字通 「落錐」の読み・字形・画数・意味 【落錐】らくすい 筆鋒。宋・軾〔子由(轍)の、李伯時蔵する所の韓幹の馬に書するに次韻す〕詩 忽ち見る、伯時、天馬を畫(ゑが)けるを 風、胡沙、錐に生ず 天馬西來、西極よりす 勢ひは日と馳することを爭ふ字通「落」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by