胡沙(読み)コサ

デジタル大辞泉 「胡沙」の意味・読み・例文・類語

こさ【×胡沙】

《息の意のアイヌ語から。「胡沙」は当て字》蝦夷えぞの人の吐く息。また、その息によって起こるという霧。
「―吹かば曇りもぞするみちのくの蝦夷には見せじ秋の夜の月」〈夫木・一三〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「胡沙」の意味・読み・例文・類語

こ‐さ【胡沙】

  1. 〘 名詞 〙 中国、塞外(さいがい)の胡国(ここく)の砂漠。また、その砂塵。
    1. [初出の実例]「胡沙草緑明妃塚。猶有二孤魂一帰二漢家一」(出典:真愚稿(1422頃か)月下奏琵琶)
    2. [その他の文献]〔王維‐送劉司直赴安西詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む