精選版 日本国語大辞典 「葉付」の意味・読み・例文・類語
は‐つき【葉付】
- 〘 名詞 〙
- ① 葉が付いていること。また、葉の付き方の様子。葉の様子。
- [初出の実例]「鳳仙花といふ花は〈略〉木ぶり葉つきのいやしき事は、彼出女の李喰口もとには似たり」(出典:俳諧・本朝文選(1706)二・譜類・百花譜〈許六〉)
- ② ( 「葉」は言の葉の意 ) 節・曲などにことばがついていること。
- [初出の実例]「ふしは、はつきのごとく、さだまりたるにほひをあらせて」(出典:禅鳳雑談(1513頃)上)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...