( 1 )中国では宋代の本草書に見え、日本にも中国から渡来したものと思われる。
( 2 )異名のホネヌキは、魚の骨が喉にささった時、この種子を服用すれば骨が軟らかくなってとれると信じられていたところからの命名。
朝鮮近代芸術歌曲のうち,最も有名な作品。1920年ころの作曲。洪蘭坡(本名・洪永厚。1897-1941。京畿道水原出身)が小説《乙女の魂》を出版するとき,本の扉に〈哀愁〉と題するバイオリン曲を作曲して楽譜をのせたのが原曲である。その美しい旋律を見た音楽家金享俊は,〈垣根の陰に咲く鳳仙花よ,君の姿はあわれなれば〉(第1節前半)と,当時の朝鮮の人々のおかれた不当な状況を比喩して作詞した。この曲を,有名なソプラノ歌手金天愛が狂わんばかりの独特の唱法でうたって以来,全国的に広がった。第3節の歌詞〈北風寒雪の冷たい風に,君の姿は失せたれど,平和な夢をみる君の魂ここにあれば,のどかな春風によみがえらん〉は,〈民族の魂は春に蘇える〉ことを暗示しているため,40年代には日本の警察からレコード販売禁止と歌唱禁止令が出た。曲全体は9/8拍子で12小節からなり,ヘ短調で書かれているが,本来の民族音楽にある旋律の流れが生かされているばかりでなく,同じようなリズムの繰り返しが,かえって曲想を強く印象づけている。歌詞も伝統的な4・4語の形式が生かされている。
執筆者:草野 妙子
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...
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