葉黴病(読み)はかびびょう

精選版 日本国語大辞典 「葉黴病」の意味・読み・例文・類語

はかび‐びょう‥ビャウ【葉黴病】

  1. 〘 名詞 〙 トマトに多い病気一つ。おもに葉に発生する。気孔から侵入して灰色の小斑点をつくり、灰白色粉状の黴を生じる。クラドスポリウムフルバム菌の寄生によるもので、ハウス栽培に多い。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む