精選版 日本国語大辞典 「著見」の意味・読み・例文・類語 ちょ‐けん【著見】 〘 名詞 〙 はっきり見えること。著しく現われること。[初出の実例]「礼は仁の著見するもの、智は義の蔵にて候」(出典:雑話筆記(1719‐61)上)[その他の文献]〔漢書‐息夫躬伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「著見」の読み・字形・画数・意味 【著見】ちよけん はっきり見える。〔漢書、息夫躬伝〕(このごろ)災變息(や)まず、盜衆多なり。兵革の、或いは頗(すこ)ぶる見す。未だ將軍、惻然として深く以てと爲すを聞かず。~天下安しと雖も、戰ひをるれば必ずし。字通「著」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by