葛木寺(読み)かつらぎでら

精選版 日本国語大辞典 「葛木寺」の意味・読み・例文・類語

かつらぎ‐でら【葛木寺】

  1. ( 古くは「かづらきでら」 ) 聖徳太子建立の七寺一つ葛城氏氏寺ともいわれ、大同年間(八〇六‐八一〇)まで栄えた。旧跡は奈良県橿原市和田町、御所市朝妻など諸説ある。平城遷都後、左京五条六坊(奈良市南京終町)に移転。葛木尼寺。葛城寺。妙安寺

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む