デジタル大辞泉 「葦戸」の意味・読み・例文・類語 よし‐ど【×葦戸/×葭戸】 よしずを張った戸・障子。夏、ふすまなどの代用にする。簀戸すど。葦障子。《季 夏》「仮越しのやや落ちつきし―かな/万太郎」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「葦戸」の意味・読み・例文・類語 よし‐ど【葦戸・葭戸】 〘 名詞 〙 葦簀(よしず)を張った戸。夏、襖・障子などの代用にする。葦簀障子。葦障子。《 季語・夏 》 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例