葭蘆仲住(読み)よしあし なかずみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「葭蘆仲住」の解説

葭蘆仲住 よしあし-なかずみ

1788-1847 江戸時代後期の狂歌師
天明8年生まれ。代々質屋をいとなみ,江戸青山久保町にすむ。父佐野渡(さのの-わたり)にまなぶ。妻の四方山詠女(よもやま-ながめ)も狂歌師として知られた。弘化(こうか)4年10月2日死去。60歳。姓は田沼。名は有謙。通称は友五郎,小右衛門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む