精選版 日本国語大辞典 「狐茶袋」の意味・読み・例文・類語
きつね‐の‐ちゃぶくろ【狐茶袋】
- 〘 名詞 〙
- ① きのこ「ほこりたけ(埃茸)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕
- ② きのこ「つちぐり(土栗)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕
- ③ 植物「こみかんそう(小蜜柑草)」の異名。〔日本植物名彙(1884)〕
- ④ 植物「ごんずい(権萃)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕
- ⑤ 植物「むらさきけまん(紫華鬘)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...