すべて 

蒐輯(読み)しゅうしゅう

精選版 日本国語大辞典 「蒐輯」の意味・読み・例文・類語

しゅう‐しゅうシウシフ【蒐輯・集シフ輯・緝シフ集】

  1. 〘 名詞 〙 とりあつめて編集すること。
    1. [初出の実例]「蒐輯群書之要」(出典仮名草子童蒙先習(1612)跋)
    2. 「外国の地名人名等の訳例を網羅蒐輯(〈注〉ヒロクアツメ)」(出典:新聞雑誌‐四一号報告・明治五年(1872)四月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む