蒼色(読み)ソウショク

精選版 日本国語大辞典 「蒼色」の意味・読み・例文・類語

そう‐しょくサウ‥【蒼色】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「そうじょく」とも ) あおあおした色。深青色。
    1. [初出の実例]「蒼色 サウジョク モクサイロ」(出典:新撰字解(1872)〈中村守男〉)
    2. [その他の文献]〔王褒‐洞簫賦〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む