蒼鉛(読み)ソウエン

精選版 日本国語大辞典 「蒼鉛」の意味・読み・例文・類語

そう‐えんサウ‥【蒼鉛】

  1. 〘 名詞 〙 金属元素一つ、ビスマスのこと。
    1. [初出の実例]「蒼鉛は他の金属に和すれば鉛化を進む」(出典:舎密開宗(1837‐47)内)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

化学辞典 第2版 「蒼鉛」の解説

蒼鉛
ソウエン
bismuth

[同義異語]ビスマス

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「蒼鉛」の意味・わかりやすい解説

蒼鉛
そうえん

「ビスマス」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む