蓄積作用(読み)ちくせきさよう

大辞林 第三版の解説

ちくせきさよう【蓄積作用】

吸収に比べて排泄や分解の遅い薬を連用したとき、体内に薬が蓄積されること。中毒症状を起こすことが多い。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

ちくせき‐さよう【蓄積作用】

〘名〙 薬物をつづけて服用する場合に、薬物が体内に蓄積して、過量に服用したのと同じ中毒作用を現わし、危険な中毒症状を呈すること。
※テニヤンの末日(1948)〈中山義秀〉「クラーレ中毒だと思ふんだ〈略〉クラーレの蓄積作用に違ひないよ」

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