蓑貼(読み)みのばり

精選版 日本国語大辞典 「蓑貼」の意味・読み・例文・類語

みの‐ばり【蓑貼】

  1. 〘 名詞 〙 襖・屏風などの下貼りの一種。紙の上部中部とに糊をつけて貼り、下部には糊をつけないで蓑のように重ねて貼っていくこと。また、そのもの。
    1. [初出の実例]「簑貼(ミノハリ)のすむと闔たり冬こもり〈古硯〉」(出典:俳諧・古今俳諧明題集(1763)冬)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む