デジタル大辞泉 「蔓竜胆」の意味・読み・例文・類語 つる‐りんどう〔‐リンダウ〕【×蔓▽竜▽胆】 リンドウ科の蔓性の多年草。山地から高山に生え、茎は地をはい、他に絡みつく。葉は長卵形で3本の脈が目立ち、対生する。秋、淡紫色の鐘形花を開き、赤色の液果を結ぶ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
動植物名よみかた辞典 普及版 「蔓竜胆」の解説 蔓竜胆 (ツルリンドウ) 学名:Tripterospermum japonicum植物。リンドウ科の多年草,薬用植物 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報