蔵前本多(読み)くらまえほんだ

精選版 日本国語大辞典 「蔵前本多」の意味・読み・例文・類語

くらまえ‐ほんだくらまへ‥【蔵前本多】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代の男性結髪の一つ。本多髷の一種で、江戸浅草の蔵前の札差(ふださし)仲間から起こり、一般に流行した髪の結い方。
    1. [初出の実例]「もっとも若干髪あり、いわゆる兄詠本多・剥(めくり)本多・蔵前(クラマヘ)本多」(出典:洒落本・当世風俗通(1773)極上之息子風)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む