精選版 日本国語大辞典 「蔵衆」の意味・読み・例文・類語 くら‐しゅう【蔵衆】 〘 名詞 〙 ( 「くらしゅ」とも ) =くらぼうし(蔵法師)②[初出の実例]「中間共、曲淵が様子を蔵衆(クラシュ)に申し候。何方も蔵法師、慾徳の事には種々勘(かんがへ)もあれ共〈略〉武士道不案内にて」(出典:甲陽軍鑑(17C初)品四七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例