精選版 日本国語大辞典 「薄濁」の意味・読み・例文・類語
うす‐にごり【薄濁】
- 〘 名詞 〙
- ① 水、色などが少し濁っていること。また、そのさま。
- [初出の実例]「蓼の葉や泥鰌隠るる薄濁り」(出典:寒山落木〈正岡子規〉明治二八年(1895)夏)
- ② どぶろくの薄いもの。
- [初出の実例]「先さけめせかし。はやりて候。うすにごりも候」(出典:七十一番職人歌合(1500頃か)六番)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...