薄濁(読み)うすにごり

精選版 日本国語大辞典 「薄濁」の意味・読み・例文・類語

うす‐にごり【薄濁】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 水、色などが少し濁っていること。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「蓼の葉や泥鰌隠るる薄濁り」(出典:寒山落木〈正岡子規〉明治二八年(1895)夏)
  3. どぶろくの薄いもの。
    1. [初出の実例]「先さけめせかし。はやりて候。うすにごりも候」(出典:七十一番職人歌合(1500頃か)六番)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む