精選版 日本国語大辞典 「薄濁」の意味・読み・例文・類語
うす‐にごり【薄濁】
- 〘 名詞 〙
- ① 水、色などが少し濁っていること。また、そのさま。
- [初出の実例]「蓼の葉や泥鰌隠るる薄濁り」(出典:寒山落木〈正岡子規〉明治二八年(1895)夏)
- ② どぶろくの薄いもの。
- [初出の実例]「先さけめせかし。はやりて候。うすにごりも候」(出典:七十一番職人歌合(1500頃か)六番)
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...