精選版 日本国語大辞典 「薄濁」の意味・読み・例文・類語
うす‐にごり【薄濁】
- 〘 名詞 〙
- ① 水、色などが少し濁っていること。また、そのさま。
- [初出の実例]「蓼の葉や泥鰌隠るる薄濁り」(出典:寒山落木〈正岡子規〉明治二八年(1895)夏)
- ② どぶろくの薄いもの。
- [初出の実例]「先さけめせかし。はやりて候。うすにごりも候」(出典:七十一番職人歌合(1500頃か)六番)
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...