薄蝕(読み)はくしょく

精選版 日本国語大辞典 「薄蝕」の意味・読み・例文・類語

はく‐しょく【薄蝕】

  1. 〘 名詞 〙 日・月の光がうすくなることと、蝕すること。日蝕月蝕をいう。
    1. [初出の実例]「昨日日光事、親朝臣令薄蝕勘文天変之由」(出典吾妻鏡‐嘉禎三年(1237)四月二四日)
    2. [その他の文献]〔史記‐天官書〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む