精選版 日本国語大辞典 「薫沐」の意味・読み・例文・類語 くん‐もく【薫沐】 〘 名詞 〙 衣服に香をたきしめ、髪を洗って身を清めること。[初出の実例]「禽獣草木。尽薫二沐光栄一。神人洽和。地寧天清」(出典:懶室漫稿(1413頃)等持院殿仁山相公拈香)[その他の文献]〔鄭侠‐観孔義甫与謝致仕詩有感詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例