薬の費用対効果評価

共同通信ニュース用語解説 「薬の費用対効果評価」の解説

薬の費用対効果評価

超高額のがんや肝炎の治療薬の登場が相次いで医療費の膨張を招いていることから、2016年度に医薬品と医療機器の計13品目で試行導入された。革新性が高く、市場規模が大きい品目が対象。結果は価格を調整するだけで、保険適用の可否には使わない。同年末に政府がまとめた薬価制度に関する制度改革で、本格導入する方針が盛り込まれた。18年度の本格導入にあたっては、一般市民3千人対象の面接調査を全国で実施する。費用対効果評価の仕組みは英国やオーストラリア、スウェーデンなど各国で導入されている。

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