藍屋(読み)あいや

精選版 日本国語大辞典 「藍屋」の意味・読み・例文・類語

あい‐やあゐ‥【藍屋】

  1. 〘 名詞 〙 =あいぞめや(藍染屋)
    1. [初出の実例]「悲田寺〈略〉凡所レ在二洛内外一之紺屋以二藍汁一染二衣服一者、号二青屋一、又称二藍屋一」(出典:雍州府志(1684)八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の藍屋の言及

【アイ(藍)】より

…都市ではこの藍を供給するための座が結成され,なかでも藍生産地として著名であった京都の九条一帯には,15世紀半ば以降,九条寝藍座があって藍の売買を独占し,ときには付近の東寺を乾場としたため,寺と相論をひきおこした。なおこの藍汁をもって染色する業者を,藍屋・藍染屋・青屋・紺屋(こうや)などといった。【川嶋 将生】
[近世]
 アイ(タデアイ)は江戸時代にはベニバナ・アサとともに〈三草〉の一つに数えられ,日本を代表する商品作物とされた。…

※「藍屋」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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